塚田 明美

25歳の時、 母の突然死をきっかけに、 「親は死なない」と言う漠然としたものから、 「人は死ぬ」と言う恐怖、そして
大切な人が突然亡くなる絶望、 親不孝だった自分責めを体験。 仲間や息子の存在に助けられ、
残された者が後悔しない生き方をしたい一生は一回と思え、 高校生の時に看護師になれなかった挫折を乗り越え
37歳で看護師になり、5年後に管理職を経験。 ICUの構築など急性期から、産婦人科、 看取りまでの看護を幅広く経験。
プライベートでは、離婚、火災、 中学生男子のバレーボールコーチを約10年経験。

母が亡くなった50歳で、 非日常の中で疲れた心と体を癒せる居場所を作ると決め沖縄本島北部の自然の中へ移住。
転勤先で業務の忙しさに目的を見失い早期退職をし心理学を学ぶ。 「自己肯定感」 との出会いで、
感情のセルフコントロールの大切さ、 「こころは言葉でできている」 を体感。
看護師、 そして管理職、患者側の気持ちも体験した私にできることは、 看護師の心の声を聴く専門家。
「聞いてもらえない」 「強くなければならない」のストレスをまずは吐き出してみませんか?